～ 労務管理において必要な労務・法律知識ついても解説 ～

※※※ 本セミナーは開催終了しました。多数のご参加ありがとうございました！ ※※※

【セミナー概要】

紙や印鑑が当たり前だった従来の人事業務は、働き方改革やテレワークの影響を受けて過渡期を迎えました。企業としての生産性を高め、これからの時代を生き抜くために、ますますバックオフィスへのIT投資・クラウド化が不可欠となります。

しかし、業務改善のために新しいクラウドサービスを導入するメリットが見出せず、なかなか踏み出せない企業が多いのも実情です。

本セミナーでは、「withコロナ」「テレワーク」への対策に加えて、「労働人口減少」「労働時間制限」「キャリア形成」などの観点でも働き方改革が求められる今、多くの人事業務とどう向き合っていけばよいのか、クラウド化をどのように始めたらよいのかを、社会的なトレンドや他社事例を踏まえてご説明します。

さらに、ご参加いただいた方には、SmartHR社より、『労務を取り巻くトレンドと事例がわかるe-book』をプレゼントします！

また、FECCの社労士と弁護士が、労務管理において必要な労務・法律知識についても解説いたします。

本セミナーのポイント

全国3万社以上が登録する2年連続シェアNo1(＊)のクラウド人事労務ソフト『SmartHR』九州支店長が、豊富な経験と事例をもとに、
人事領域における、
・クラウド化のトレンド
・クラウド化のメリット
・クラウド化の他社事例
・クラウド化の始め方
をお伝えします！

セミナー内容

第1部　３万社の事例とトレンドから学ぶ、人事労務領域のクラウド化の始め方

全国3万社以上が登録する2年連続シェアNo1(＊)のクラウド人事労務ソフト『SmartHR』九州支店支店長の黒川氏をゲストに迎え、
様々な環境変化と働き方の変化の中で、人事・労務担当者がどのように向き合い、クラウド化をどう進めていくべきか、豊富な経験と実績をもとに、社会的なトレンドや他社事例を踏まえてご説明いただきます。
また、第1部後半では、実際にSmartHRを利用している社会保険労務士とのセッションで、その有用性やメリットをディスカッションします。

講演内容
① 人事労務領域のクラウド化の現状
– そもそも日本はクラウド化自体が遅れている？
② 「withコロナ」によりどう変わっていっているのか
– コロナがフックとなり課題が浮き彫りに
– 法律も変化している
③ 人事労務領域のクラウド化の始め方（他社事例）
④ 社会保険労務士×SmartHRセッション

【登壇者プロフィール】

全国3万社以上が登録する2年連続シェアNo.1のクラウド人事労務ソフト『SmartHR』 株式会社株式会社SmartHR　九州支店 支店長　黒川 怜早 福岡県北九州市出身。新卒で株式会社ワークスアプリケーションズに入社。大手企業を中心にERPパッケージの提案に従事。2019年9月株式会社SmartHRへ入社。首都圏のお客さまへの提案活動と並行で九州エリアの新規販路開拓プロジェクトも実施。2020年10月九州支店 支店長に就任。 (＊)『HRTechクラウド市場の実態と展望 2019年度 労務管理クラウド部門』ミック経済研究所調べ　（※2020年10月2日現在）

第2部　社労士から見た労務管理ツール導入の留意点 と 労務管理において必要な法律知識

第1部の内容を踏まえ、社労士から見た労務管理ツール導入の際の留意点と、労務管理において注意すべき個人情報管理など必要な法律知識を、FECCの社労士・弁護士が解説します。

開催概要